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権純雨の敬礼セレモニー、デビスカップ・アルゼンチン戦初日は1勝1敗
権純雨がデビスカップでトルンジェリティを破り、韓国は初日をアルゼンチンと1勝1敗で終えました。

釜山・機張室内体育館の観客席から、爆発するような歓声が響き渡りました。権純雨(クォン・スヌ)が最後のポイントを決めた瞬間、敬礼のセレモニーで応えたあのシーンは、今回のデビスカップのハイライトとなるでしょう。
熱い釜山の夜
2026年2月7日、釜山・機張室内体育館で行われたデビスカップ最終予選1回戦。韓国対アルゼンチンの対決は、開始から熱気に満ちていました。予約率92%を記録し、韓国テニスファンの期待感がそのまま現れていました。
鄭現の惜しい逆転負け
第1シングルスに登場した鄭現(チョン・ヒョン)は、アルゼンチンのエース、ティアゴ・アグスティン・ティランテを相手に第1セットを6-2で圧倒しました。しかし第2セットからティランテの反撃が始まり、最終的にセットスコア1-2(6-2、5-7、6-7(5))で痛恨の逆転負けを喫しました。
特に第3セットのタイブレークで5-7で崩れたことは、韓国ファンに大きな悔しさを残しました。
解決者・権純雨の登場
チームの雰囲気が沈みかねないその瞬間、第2シングルスに登場した権純雨が完璧に流れを反転させました。アルゼンチンのマルコ・トルンジェリティ(世界134位)を7-6(6)、6-2で快勝しました。
最近のチャレンジャー大会で5年ぶりの優勝を果たした権純雨の好調がそのまま続いた試合でした。
「明日も来ていただいて、たくさん応援していただければ本当に感謝です。」 — 権純雨、試合後インタビュー
結果まとめ
| 試合 | 韓国 | アルゼンチン | スコア |
|---|---|---|---|
| 第1シングルス | 鄭現 | ティランテ | 1-2 (6-2, 5-7, 6-7) |
| 第2シングルス | 権純雨 | トルンジェリティ | 2-0 (7-6, 6-2) |
明日の勝負どころ
初日を1勝1敗で終えた韓国は、8日のダブルスで南知成・朴義成ペアがギド・アンドレオッチ&フェデリコ・アグスティン・ゴメスペアと対戦します。ダブルスで勝利すれば、韓国が有利な状況に立つことになります。
続く第3、第4シングルスは初日の対戦を入れ替えて行われるため、権純雨がティランテを、鄭現がトルンジェリティと対戦します。鄭現のリベンジマッチが期待されるところです。
釜山・機張で繰り広げられているデビスカップ。韓国テニスの新たな歴史が綴られています。BACELINEで大韓民国テニスの情熱を一緒に感じてみてください。